沿革

当社の沿革を、レガシープロジェクトや開発した商品などを中心に紹介しています。
日本で初めてチャレンジされた技術もあります。

 

1950年

1953年 東京四谷に創業

東京四谷に「土質調査所」の社名で創業(8月28日)
6名のメンバーで創業し、このうちの1名である山門氏は後の法政大学教授
*初代社長の森博

1956年 東京研究所開設

手作りの土質試験機などにより日本初の土質試験実務を開始
*創業期の圧密試験装置

1956年 地下鉄銀座新宿線土質調査

初の地下鉄土質調査
調査概要と工学的提案を簡潔に記述する会社方針がスタート

1957年 若戸大橋土質調査

本格的な架橋プロジェクトのはしり
軟弱地盤と砂礫層に苦労して調査

1959年 東海道新幹線地質調査

東海道新幹線の調査業務の第1号

1959年 フィリピン国カガヤン鉄道プロジェクト現地踏査

当社の海外初業務。
*契約調印式

 

1960年

1960年 プレシオメーター導入

フランスのルイ・メナール社との技術提携に基づきプレシオメーターを国内に導入し、日本で初めて孔内水平載荷試験を実用化
*当社でプレシオメーターの講義をするメナール氏

1961年 有明人工島巻揚櫓基礎地盤調査

二重管式の深層載荷試験を日本で初めて実施

1964年 「基礎地盤コンサルタンツ株式会社」に社名変更

地盤のコンサルタントを意識した社名に変更

1968年 酒田バイパス軟弱地盤調査

東北初の本格的な道路試験盛土

1969年 孔内せん断試験装置開発

日本初のボーリング孔内で行う原位置せん断試験を実施

 

1970年

1973年 シェルタワー高層ビル計画調査

シンガポールにおける当社初の本格的地盤コンサルタント業務で名声を獲得
翌年シンガポール支社開設

1976年 トリプルチューブサンプラー開発

地盤工学会基準となっているロータリー式三重管式サンプラーを日本で初めて開発

1976年 三成分コーン開発

地盤工学会基準となっている電気式三成分コーン貫入試験の開発に日本で初めて着手

1977年 木曽三川下流部地震対策調査

木曽川・長良川・揖斐川堤防の耐震性に関して液状化を考慮して検討

1978年 博多駅地下鉄試験工事

地下鉄の博多駅乗り入れに伴う近接施工試験工事においてPCを用いた大規模自動計測システムを日本で初めて適用

1978年 オリエンタルランドC地区地盤改良土質調査

東京ディズニーランドの造成設計のための地盤調査

 

1980年

1980年 大型電子計算機の導入

IBM社製大型電子計算機を導入してFEM解析ソフトの開発や業務を本格化

1983年 上五島洋上石油備蓄基地地質調査

我が国初の洋上石油備蓄プロジェクトのための海底地盤調査

1983年 シンガポールMRT地盤工学コンサルティング

シンガポール地下鉄第1期工事に伴う政府発注のコンサルタント業務

1984年 完全週休二日制導入

1985年 東京都区部における下水道施設震災被害予測に関する調査解析

東京都23区の地盤図作成と下水道の地震被害予測

1987年 東京国際空港層厚調査

羽田空港の沖合展開の埋立地盤の土質調査
三成分コーンを大量に実施

1987年 明石海峡地質調査

明石海峡大橋の基礎地盤調査
大水深におけるφ300mmの砂礫層のサンプリングに日本で初めて成功
この試験結果により基礎底面が10m浅くなりコスト低減に貢献

 

1990年

1990年 ポートアイランド地盤変位調査

ケーソン護岸の変位計測と検証FEM解析、その後も調査・計測を多数実施

1991年 鹿屋分水路上流開削路地中連続壁

しらす地盤の浸透破壊防止対策。
土質工学会技術賞受賞

1992年 新木更津変電所新設工事に伴う敷地造成実施設計

造成に伴う盛土の耐震解析と造成実施設計

 

2000年

2000年 京極発電所原位置試験

北海道で始めての揚水式水力発電所

2001年 北九州空港連絡橋地盤基礎工とりまとめ業務

海上連絡橋の基礎の検討委員会に関連した業務で、詳細な調査試験により当初設計の大幅なコスト縮減に成功

2002年 東京外環自動車道 新田南地区土質調査

いわゆる外環道の初期調査と造成実施設計

2003年 鳴瀬川水系堤防調査

河川堤防の安定性評価のはしり

2003年 GPサンプリング開発

砂や砂礫などの高品質な試料採取法としてGP(ゲルプッシュ)サンプリングを開発

2004年 円山川堤防波堤原因究明の調査解析

豪雨時の破堤のメカニズムを詳細に調べるための調査

2006年 Marina Bay Sands地盤調査

シンガポールの有名なマリーナベイサンズホテルの基礎地盤調査

2006年 GPサンプリングが地盤工学会技術開発賞を受賞

その後、砂礫・砂、琉球石灰岩など各種地盤への実績を積み重ねており、世界各国へ展開中

 

2010年

2010年 中国管内道路防災診断業務

2000箇所以上の中国管内道路防災点検結果の照査と診断を民間企業として初めて実施

2011年 シンガポール・ツアス港地盤調査

世界最大級の港湾建設のための海上調査

2011年 北上川・鳴瀬川堤防復旧工法等設計業務

東北大震災における河川堤防の復旧のための設計

2012年 シンガポール深部地質調査

大深度ボーリングと物理探査などを実施し、英国地質調査所と協議しながら地下構造を三次元モデル化

2012年 休廃止鉱山鉱害防止技術等調査研究事業

鉱山たい積場の耐震対策のための調査・試験・解析

2012年 アンカーのり面健全度調査(長野管内・佐久管内)

高速道路のり面の健全性をリフトオフ試験だけでなく総合的に調査検討を実施

2016年 阿蘇大橋地区復旧調査検討設計業務

熊本地震で崩壊した阿蘇大橋地区の震災復興業務