地震動作成

レベル1、レベル2地震動作成




近年の耐震検討では、設計地震動は標準波のみではなく、検討対象地点周辺で発生する可能性の高い地震を対象としたサイト波を作成することが求められています。設計地震動は供用期間内に発生する可能性の高い地震動(レベル1地震動)と供用期間中に発生する確率は低いが大きな強さを持つ地震動(レベル2地震動)という2つのレベルに分けられています。
基礎地盤コンサルタンツでは、建築基準および港湾基準における地震動作成を実施しています。