大学の研究室が土質関係だった事もあり、これまでの知識が生かせる仕事がしたかったのと、基礎地盤コンサルタンツの実績の高さを知り、ここに決めました。
現在は河川・砂防や漁港・港湾施設等、河川の上流から海に渡るまでの設計業務を担当。計画されている施設に対し、構造計算をして構造物の型式・規格を決定。工事に必要な設計図面を作成しています。特に近年では大震災や集中豪雨により、多くの土木施設が被害を受けています。そうした施設の復旧設計や、耐震に対する強いニーズから、施設の耐震化の設計を行うことも大変多くなりました。
