施設管理

土木施設管理の特徴である、非定型・柔軟性のある管理に対応しており、システム維持が容易に可能です。「土木建築の世界では維持管理に必要な情報を前もって決められないことが多いし何が来るか分らない。だからデータベース(GIS)で管理できない。」…こんなエンドユーザの声から生まれた機能があります。

非定型情報管理に強い! ! 続けられるシステムあります!!

土木建築施設管理システム


フォルダ連携機能


テーブル連携機能


手軽に・簡単に・安価に!
無理せず続けられる施設管理始めませんか・・・

≫フォルダ連携機能
 管理対象とPCフォルダが連携(不定型の施設情報管理が簡単!!)
≫テーブル連携機能
 時系列など繰り返し情報管理(点検履歴・改修履歴情報管理が簡単!!)


河川堤防情報管理システム


アセットマネジメントに役立つ一連の河川情報(測量・調査・設計・工事・防災)を集積管理し、迅速に検索・表示・印刷する管理システムです。

  • 距離標連動機能:距離標スライドバーの導入により、指定位置に迅速に移動
  • 帳票連動機能:一連区間単位で情報を管理するため閲覧・集計が飛躍的に効率化

河川堤防情報管理


帳票連動機能/距離標連動機能


漁港施設台帳管理システム


漁港施設台帳管理

今、老朽化した岸壁・船揚場・道路などを建設当時の機能に回復し、施設を安全に利用するための『水産基盤ストックマネジメント』が求められています!その中核にある漁港施設台帳、および関連情報を一括管理するシステムを提供します。


  • 地理情報システム:施設の平面位置、施設諸元、補修履歴の管理を1システムで実現
  • 用途別管理:外郭施設、係留施設、輸送施設など、用途別に台帳閲覧が可能
  • 履歴管理:増減する施設、補修履歴の更新などテーブル連携機能で柔軟に対応可能
  • 施設諸元管理:写真、図面など関連ファイルの登録はドラッグ&ドロップ
  • 複数漁港管理:管理可能な漁港数は無制限。ブックマーク機能で瞬時に位置移動
  • マップ回転機能:見慣れた漁港平面図と同じ向きにマップを回転して管理可能
  • データ交換性:既往システムとの間でシェープファイル形式で容易にデータ交換可能
  • システム拡張性:スタンドアロン型からネットワーク共有型へ拡張が容易

上下水道施設情報管理システム


段階的なデータ整備が可能な柔軟システムです。
初期導入費を抑えながら、ストックマネジメントに必要な施設情報が自然に貯まります。
ストックマネジメントに必要な点検・補修・苦情・事故履歴を蓄積し、活用できます。

  • 安価な地図資産を利用:下水道台帳図などのラスター図を背景図に使用
  • 施設測量成果:管路、マンホール、汚水桝等、公共座標を登録・保持
  • 維持管理情報:TVカメラ画像、清掃調査、補修履歴、苦情履歴なども同時に管理
  • ファイリング機能:調書、竣工図、設備図、届出資料等のファイリング
  • ボーリング情報:施設計画・維持管理に欠かせないボーリング情報を一括管理
  • 液状化判定への拡張:ボーリング情報をもとに液状化判定が可能

下水道施設台帳管理



関連資料