2/28-3/2 東京ビッグサイト風力発電展へ出展しました
プレスリリース

基礎地盤コンサルタンツは、28日から東京都江東区の東京ビッグサイトで始まった「スマートエネルギーWeek2018」の風力発電EXPOに出展した。全国的な洋上風力発電のニーズに対し、「洋上風力発電の開発地盤調査」をテーマに開発手順や実施可能性判定、音波探査、仮設足場、ボーリング調査と地盤情報の提供、CPT(コーン・ペネトレート・テスト)など洋上風力発電の開発に必要な地盤調査の流れや手法、技術などを分かりやすく紹介。保有する大水深調査用台船の模型なども展示している=写真。
また、2月28日には会場内の特設ブースで「洋上風力発電の開発に必要な海底地盤調査とその方法」と題して、技術本部の野村英雄氏が講演。開発時の海底地盤の影響や、開発手順と各段階に必要な地盤調査、各種地盤調査方法の詳細、地盤調査計画のポイントなどを丁寧に紹介した。
建設通信新聞 2018年3月2日掲載

港湾空港タイムス 2018年3月12日掲載
第6回 国際風力発電展 WIND EXPO 2018
会期:2018年2月28日(水)~3月2日(金) 10:00~18:00
会場:東京ビッグサイト
主催:リード エグジビジョン ジャパン(株)
共催:(一社)日本風力発電協会(JWPA)
洋上風力セミナー
セミナー日時:2018年2月28日 13:00~13:40
セミナー会場:東5ホールへお越しください。
セミナー主催:基礎地盤コンサルタンツ(株)
プレゼンテーション内容
「洋上風力発電の開発に必要な海底地盤調査とその方法」
音波探査、ボーリング、ドリルシップ、CPT等の地盤調査方法の特性と、風車基礎タイプ・水深・海底地形・地盤構成に応じた各種調査方法の合理的な組み合わせについて説明します。