海底地質リスク評価研究会設立のお知らせ

プレスリリース

 基礎地盤コンサルタンツ株式会社(本社:東京都江東区/代表取締役社長:柳浦良行)、大和探査技術株式会社(本社:東京都江東区/代表取締役社長/長谷川俊彦)、興亜開発株式会社(本社:東京都江東区/代表取締役社長/桑山正勝)は、海底地盤が持つ地質リスクの評価方法について研究し、この分野の国内外へ発信していくことを目的とした「海底地質リスク評価研究会(会長:山口大学准教授 川村喜一郎)」を設立することとし、12月16日に設立総会を開催いたしましたのでお知らせします。

 現在、日本では洋上風力発電開発事業が非常に活発化しています。開発に際しては海底地盤が持つ地質リスク(海底地質リスク)を正しく評価することが非常に重要です。日本国内ではこれまで海底地質リスクについての研究は殆ど行われていないのが現状であり、洋上風力発電事業の計画、設計、建設、維持管理を進めるに当たって極めて大きな事業リスクを持つことになります。このため、今後開発を促進していくためにも海底地質リスクを系統的に評価する技術の確立が望まれています。

 本研究会ではこれらの課題解決に向け、国内における海底地質リスクを評価する技術の研究と進展を目指します。具体的には日本のような、海底地震、火山活動、海底地すべりなどの災害リスクを伴う自然現象の活発な海域における海底地質リスクに関する評価方法を検討しマニュアル化することで、国内におけるこの分野のリスク低減を図り、今後の海洋開発事業に対する有用な知見として発信をして参ります。




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